【Radiant Kiriko Cut®︎】桃色から翠色へ、夢幻の色彩 3.3ct 天然バイカラートルマリン
¥999,999
SOLD OUT
・鉱物名: 天然トルマリン
・宝石名:バイカラートルマリン
・屈折率:1.624-1.644
・硬度: 7-7.5
・比重: 3.06
・カット: Radiant Kiriko Cut®︎
・色: グリーン/ピンク
・特殊効果: なし
・カラット: 3.30ct
・サイズ: 約11.4×6.3×5.28mm
・品質: ルーペクリーン
・処理の有無: 加熱
・主な産地:ブラジル
まるで自然そのものが織りなすアートピース、"Radiant Kiriko Cut®︎"のバイカラートルマリンは、驚異的な輝きと美しさを兼ね備えた逸品へ仕上げました。
このカットは、宝石の特性を最大限に引き出すため、切子技法と独自のファセットデザインが組み合わせ、トルマリン特有の屈折率を存分に活かしました。
特に、パビリオンに施された繊細なカービングは、光を宝石内で柔らかく反射させ、まるで生命が宿っているかのようにきらめきます。
また、クラウンの角度差のあるファセットは、光を幾重にも折り重ね、見る者の目を釘付けにする眩い輝きを放ちます。
今回の作品は、ピンクからグリーンへと移ろう美しいバイカラーを呈するトルマリンを使用しています。
この色彩の移り変わりは、大自然の変化と調和を象徴しており、その神秘的な美しさが特別な魅力を放っています。まるで夕日が沈み、森の中へと誘われるような一瞬を封じ込めたかのようです。
さらに、このトルマリンは、贅沢なまでにクリーンな原石を使用し、インクルージョンを丁寧に避けながら最高の石取りを行いました。
その結果、眩い輝きを引き出す”Radiant Kiriko Cut®︎”が施された、他に類を見ない作品が完成しました。
また、今回は3ctを大きく超える大粒のピース。内包物を避けた石取りをしながらも、最高の歩留まりを実現させています。
地球が育んだ自然の美と、私たちのクラフトマンシップが織り成すこのバイカラートルマリンは、ただの「石」ではなく、あなたに永遠の輝きを届ける芸術作品です。
ぜひ、手に取ってその特別な輝きを実感してみてはイカダでしょうか。あなたのコレクションに新たな魅力を添えることでしょう。
自然が生み出す奇跡の色彩が、あなたの心をとらえて離しません。
【付属品】
・ルースケース
※アプリでご覧の皆様へ
YouTubeに動画を掲載しております。下記URLよりご覧くださいませ。
https://youtu.be/H4RMnfvr1z0
「Radiant Kiriko Cut」のコンセプトなど、詳しい情報はブラウザの商品ページにてご覧ください。
※鑑定機関の見解によっては「パーティーカラー」と表記される可能性がございます。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
ー古の技と革新を融合、煌めきを刻む切子細工にインスパイアされたオリジナルカットー
"Radiant Kiriko Cut®︎”は、古来は江戸の時代より受け継がれる、切子細工の図案・技法から着想を得た、オリジナルカットです。
伝統の切子細工は、ガラスの彫刻技術を駆使して美しい装飾を施すものであり、その繊細な技法と精緻な造形美にインスパイアされました。
"Radiant Kiriko Cut"は、この伝統的な技法を現代のカッティングを融合させることで、新しい美しさを追求しています。
この独自のカット技術は、特許庁にその独自性が認められ、商標登録されています。
ー未知なる境地へ、従来のカッティングを切り拓く独自のカービングー
通常、宝石はファセットのみで構成されることが一般的ですが、”Radiant Kiriko Cut®︎"は独自のカービング技法を取り入れています。
僅か数ミリという小さな結晶に、1mmにも満たないカービングを幾重にも施す驚異的な作業が実現しました。
また、結晶原石の本来の美を最大限に生かすために、CADによる屈折率を考慮した緻密な計算と、精密な技術の融合によって実現されました。
ストーンと対話しながら、当店が一点一点丁寧に作り上げています。
この革新的なカット技法によって、結晶原石の奥深い輝きが際立ち、宝石の新たな可能性を切り拓いています。
ー自然の神秘と調和する、切子の魔法が宿る壮麗な輝きと煌めきー
"Radiant Kiriko Cut®︎"によって生み出される美しさは、他の宝石とは一線を画します。
独自のカービング技法が、結晶原石の内部の輝きを最大限に引き出し、立体的な美を創り出しています。
この革新的なカットによって、伝統的なカットにはない新しい輝きと魅力が宿しました。
ジュエリーとして身に着けることで、個性的な存在感を放ち、その輝きを堪能できます。
また、独特の輝きを放つこのカットは、コレクションとしても魅力的な存在となることでしょう。