明媚な蓮花色 0.4ct UP 天然 パパラチア サファイア ルース 鑑別付
¥999,999
SOLD OUT
・鉱物名: 天然コランダム
・宝石名: サファイア(パパラチア)
・屈折率:1.770-1.762
・硬度: 9
・比重: 4.00
・カット: オーバルファセット
・色: オレンジピンク
・特殊効果: 無し
・カラット:0.423ct
・サイズ: 5.20×3.53×2.17mm
・品質: アイクリーン
・処理の有無: 通常加熱
・主な産地:スリランカ
・入手先:バンコク・シーロム
今回ご紹介するのは、パパラチア・サファイアです。
このサファイアを手に入れたのは、年明けすぐの出張、1月のバンコクです。1~2月は乾季に入るため日中は28℃前後と、東京の厳しい寒さから解放されてまいりました笑
近頃クライアント様より、”レアストーン”のご注文を受けることが多くなりましたので、その旅では、希少石をメインとした買付を行いました。今回も海外買付ならではのお買い得価格にてご紹介いたします^^
「パパラチァ(Padparadscha)」はシンハラ語で「蓮の花」という意味を持ち、名の通り麗しい輝きを放ちます。
パパラチァは、オレンジとピンクの中間の絶妙な色合いをしているものだけに与えられる、特別な名称です。希少価値が高く、「幻の宝石」と称されるほど。
パパラチァはカラーストーンの中では珍しく、明確で厳しい基準が設けられた宝石です。ピンクが強すぎても、オレンジが強すぎてもパパラチァとは呼ばれず、ピンクないしはオレンジサファイアとなってしまいます。
今回のパパラチァ、0.4ct台とパパラとしてはかなりの大粒。主観ですが、オレンジとピンクの比率が4:6ほど。ピンクが少々強めの甘く、濃厚なお色味で、素晴らしい発色を見せます。その甘美な色合いは、上品で滑らかな、スイレンの香気が漂うかのよう。
鮮やかなピンクの中に、柔らかなオレンジ色。甘くキュートな印象の中に気品が感じられます。
ピンクとオレンジの中間色、優しい輝きを放つパパラチァ。麗しいお色味は、日本人女性の肌によく映えることでしょう。
「King of Sapphire(サファイアの王)」パパラチァ・サファイア。
幻の宝石を、ぜひともお手元に。
コレクション、リング・ペンダント加工へ。
【付属品】
・ルースケース
・ソーティング
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。