Concept
【この子と呼べる宝石の為のセミオーダードレスを】

当店のセミオーダージュエリーは、「この子 ( 宝石 ) の為のセミオーダードレス ( ジュエリー )」をコンセプトに、当店が手塩にかけてご用意した宝石を最大限に活かし、輝かせる事を目指しています。

お客様と巡り合った、唯一無二の価値ある宝石。宝石は世界にひとつとして同じものは存在しません。
宝石一つ一つが天然の物であり、大きさや形が違う様に個性が存在します。　
宝石を最大限に活かしたジュエリーにお仕立てするには、その個性を理解し、それに合わせたシャトン ( 石座 ) を制作する必要があります。
　
ご用意する枠は、デザイナーが宝石の特徴を活かすために計算し、1 からデザインを描き起こすことにより、 美しく宝石が輝きながらも普段の生活でお召しになりやすいデザインへ。

そして、メインストーンのシャトンには、国家資格である貴金属装身具製作技能士 1 級の資格を持つクラフトマンが宝石の大きさ、形状に合わせ手巻きのシャトンを一つ一つ作成。宝石の形状を活かし繊細に仕上げた爪によりセッティングを行います。

一見では気が付かないような細やかに気配りされたデザインと、確かな技術で工夫される事で生まれる 『世界にたった一つの宝石を最も輝かせる、ハイ・ セミオーダージュエリー』をご提案していきます。

Feature
＜特徴＞

必要最小限。シンプルこそが最も美しい

”裸の宝石が最も美しい”をコンセプトをそのままに、必要最小限を合言葉にデザインされたペンダント。 チェーンとペンダント本体を繋ぐバチカンをも排除し、チェーンとシャトンをダイレクトに繋げ、接続部分のマルカンは正面から見え難いバランスで取り付けています。
究極までシンプルでベーシックながら、非常に細かな部分に気配りされた繊細なペンダントへお仕立ていたします。

＜わずかな工夫が大きな違いを生み出すセッティング＞

通常の丸い爪ではなく、シェイプに合わせた爪を一つずつ手作業で作製。
曲線を持つシェイプのストーンには地金感を抑えるワシ爪、スクエア・エメラルドカットは角を活かした爪をお仕立てします。
メレの石留も極力小さな爪で行っており、非常に高度な技術によるセッティング方法を取っております。

＜見えない部分にもこだわりを。さりげない気遣い＞

全てのペンダントチェーンの引輪（プレートと繋ぐ箇所）には、大きな『つまみ部分』を持つタイプの部品を採用。従来の引輪より指先にフィットし、着用時に首へ手を回した際プレートを掛けやすくしております。

Order
＜ご注文方法＞

ルースの同時購入に限らず、過去に当店でご購入いただいたストーンに対してもサービスをご利用いただけます。
詳しくは下記URLをご確認ください。